「想い。馳せ。」
復興への想いを届ける日。
地域や歴史に感謝をする日。
はじめて手をつないだ日。
一年に一回は仲間たちと集まる日。
勇気を出して告白した日。
家族の温かさを感じる日。
多くの人々の多くの想いが溢れる日。
「最も大切な一日」。
SUZUKI COFFEEは少しでも想いを馳せてもらいたく、
今回の動画制作に至りました。
コーヒーとともに、恒久平和の願いを世界へ。
※売上げの一部を一般財団法人長岡花火財団へ寄付します。
※㈱鈴木コーヒーは一般財団法人長岡花火財団のオフィシャルパートナー企業です。
長岡まつり
長岡まつり(ながおかまつり)は、毎年8月1日から3日にかけ、新潟県長岡市で開催される日本三大花火大会の一つです。新潟県長岡市が日本に、世界に誇る大花火大会、日本一の大河・信濃川を会場に行う祭です。
「慰霊と平和の祈り」
祭そのものの起源は1946年8月1日に行われた戦災復興祭が始まりです。日本三大花火と言われていますが、長岡の花火は「花火を競う」のではなく、長岡空襲や中越地震・中越大震災など、戦争や相次ぐ自然災害といった慰霊・復興を祈念するための花火大会です。
「長岡花火」公式ウェブサイト 世界へ、未来へ、平和への想いをつなぐ花火 …
長岡花火珈琲物語
(正三尺玉花火)
2019よりSUZUKICOFFEEでは、
「長岡花火珈琲物語」をお届けしております。弊社鈴木コーヒーは、コーヒーはただの「飲みもの」ではなく、皆様のGOOD LIFEに寄与する確かな「存在」と考えています。朝の目覚めの一杯、カフェで恋人と共に過ごす時間、そして仕事の合間のほっと一息。そんな「コーヒーのある場面」には、いつも「リラックス」や「幸せなひととき」が寄り添っていませんか?
“長岡” そして “長岡花火” という多くの人が集うまつりを舞台に、夜空を見上げるとき、その傍らにはコーヒーがある、そんな場面をお届けしたい。長岡支社の社員が地元の想いものせて、長岡姉妹都市であるハワイのコーヒーを使用し中身からこだわった「長岡花火珈琲物語」ぜひ手にとってみて下さい。
長岡花火珈琲物語
雪室プレミアムリキッドコーヒー
2021年、鈴木コーヒーは雪室珈琲プレミアムアイスリキッドコーヒーの「長岡花火珈琲物語」特別パッケージをつくらせていただきました。
鈴木コーヒーは創業より50幾年。これからもお客さまと共に、地域を舞台に、「コーヒーを通じた、人々のより豊かなLIFE」を。
“長岡” そして “長岡花火” という多くの人が集うまつりを舞台に、夜空を見上げるとき、その傍らにはコーヒーがある、そんな場面をお届けしたい。と長岡支社の社員が地元の想いものせて発足した「長岡花火珈琲物語」。
これからの暑い時期におすすめの冷たいリキッドタイプのアイスコーヒーです。中身のコーヒーは、雪室プレミアムアイスリキッドを使用しており、極めて濃厚でコク深いタイプのアイスコーヒーになっております。
まるで花火玉!
長岡花火をイメージした「長岡花火玉珈琲」
長岡花火・花火玉をイメージした「長岡花火玉珈琲」は、コーヒーの粉100gが入った手のひらサイズでユニークな商品に仕上がりました。長岡花火玉珈琲物語では姉妹都市があるハワイ産の豆をブレンドし、花火の力強さ、華やかさを三種類の花火玉で表現致しました。
「天地人」「正三尺玉」「フェニックス」と、長岡花火を代表する名物花火から名前をいただきました。
■「天地人」
太陽と大地の恵みを受け、優しく穏やかな味わい。
■「正三尺玉」
大きく力強い正三尺玉を重厚感ある深い味わい。
■「フェニックス」
多種のコーヒー豆で幾重にも重なる華やかな味わい。
中身からこだわった長岡花火珈琲を手軽に。
一杯立てのドリップバッグ(写真・イラストver.)
手軽に飲める一杯立てのドリップバックコーヒーは、イラスト・写真の全6種類からお選びいただけます。
【天地人】
太陽と大地の恵み、作り手の愛を形にしました。
2008年8月3日、上杉藩の武将直江兼続をモデルにした大河ドラマ『天地人』を記念して打ち上げられました。ワイドスクリーン方式による全長400メートル以上の大型花火で、日本屈指のミュージックスターマインを堪能出来る大好評の花火です。
【正三尺玉】
その大輪は長岡の魂。大きく力強い正三尺玉のような重厚感ある珈琲で表現しました。
1尺は約30cm。直径(花火玉の横幅)が1尺のものが尺玉になります。正三尺玉は約90cmというとても大きな花火です。三尺玉を打ち上げると、高さ約600m・大きさも直径約600mの大輪の花が夜空に咲きます。正三尺玉は大正15(1926)年に長岡で初めて打ち上げられ、長岡花火の代名詞ともなった名物花火です。全長650mの「ナイアガラ」と一緒に見られる、いえ全体が見られないほどのスケールで打ち上がります。
【フェニックス】
平和への祈り。幾重にも重なる華やかさを多種の珈琲豆で表現しました。
2005年に前年市内を襲った7.13水害・中越大震災・豪雪の3つの自然災害からの復興元年と位置づけ、「復興祈願花火フェニックス」が打ち上げられたのが始まりです。
「世界一の誇れるような壮大な花火を打ち上げたい」と、市民から協賛を集め打ち上げられた「フェニックス」は、花火の中心にフェニックス(不死鳥)に見立てた光跡が現れる尺玉花火です。開花幅約2kmにもおよぶ圧倒的スケールで打ち上げられます。これを含めたスターマインを、6箇所の打ち上げ場所から平原綾香さんのデビュー曲『Jupiter』に合わせて打ち上げられます。曲は、新潟県中越地震の際に、被災者を勇気付ける応援歌として、新潟県内のラジオ局で多くリクエストされたことでこの曲が採用されました。河川敷で見上げても絶対に視界に収まらないスケールは、言葉に出来ないほどの感動があります。