閉じる オンラインショップはこちら

SUZUKI COFFEE
オンラインストア
バレルコーヒーバウム
オンラインストア
法人・得意先向け発注サイト
PRO STORE

【健康×COFFEE_vol.7】コーヒーと肝臓 科学が明かす、毎日の一杯が持つ可能性

2026.09.04 | Well Being | NEWS |

SHARE Twitter Facebook

「コーヒーは体に悪いのでは?」と感じている方も、まだいらっしゃるかもしれません。
しかし近年、コーヒーと健康に関する研究は世界中で急速に進んでおり、なかでも注目を集めているのが「肝臓との関係」です。

今回は、科学的な研究をもとに、コーヒーが肝臓にどのような影響を与えるとされているのかをわかりやすくご紹介します。

 

 


目次

  1. コーヒーと肝臓 研究が示す興味深い関係
  2. カフェインだけじゃない コーヒーが持つ豊かな成分の世界
  3. デカフェでも効果はある?
  4. まとめ

 

 


コーヒーと肝臓 研究が示す興味深い関係



(※イメージ画像)

肝臓は、体内の解毒・代謝・エネルギー管理を担う、いわば「体の化学工場」とも呼ばれる重要な臓器です。 現代社会では、食生活の乱れやアルコール摂取、生活習慣病の影響などにより、肝臓への負担が増しやすい環境にあります。

そのような背景のなか、複数の大規模研究において「コーヒーを習慣的に飲む人は、そうでない人に比べて肝臓に関わるリスクが低い傾向がある」という結果が報告されています。

たとえば、世界保健機関(WHO)の専門機関であるIARC(国際がん研究機関)は2016年のモノグラフにおいて、コーヒーの摂取が肝細胞がんのリスク低下と関連する可能性を認め、「肝臓に対して保護的に働く可能性がある」と評価しています。

また、医学誌『Alimentary Pharmacology & Therapeutics』に掲載された研究では、コーヒーを1日2杯以上飲む習慣がある人は、飲まない人と比較して肝硬変のリスクが約44%低下するという結果が示されています(Kennedy et al., 2016)。

こうした結果は、コーヒーに含まれる複数の成分が複合的に関与していると考えられています。

 

 


カフェインだけじゃない コーヒーが持つ豊かな成分の世界



(※イメージ画像)

コーヒーの健康効果を語るとき、カフェインばかりが注目されがちですが、実はそれだけではないとされています。 コーヒーは非常に複雑な飲み物であり、200種類以上の化合物が含まれているとも言われています。なかでも肝臓との関連が研究されている成分として、以下のものが挙げられます。

・クロロゲン酸:コーヒーに豊富に含まれるポリフェノールの一種で、コーヒーの抗酸化作用の中心的な担い手とされています。焙煎によって一部が分解されるため、浅煎りのコーヒーほど多く含まれる傾向があります。
・ポリフェノール(クロロゲン酸以外):コーヒーにはクロロゲン酸のほかにも、フェルラ酸やカフェ酸などのポリフェノール類が含まれています。これらも抗酸化・抗炎症のはたらきをもつとされており、肝臓における炎症の軽減に複合的に関与している可能性が考えられています。
・トリゴネリン:コーヒーに含まれるアルカロイドの一種で、焙煎によってニコチン酸(ナイアシン)へと変化します。抗酸化作用や血糖値への影響が研究されており、肝臓の代謝機能をサポートする可能性が示唆されています。

これらの成分が組み合わさることで、肝臓における酸化ストレスの軽減や炎症抑制に複合的に関与する可能性があると考えられています。

コーヒーの「肝臓への影響」は、カフェイン単体ではなく、こうした多彩な成分の協働によるものと見るのが、現在の研究の流れです。

 

 


デカフェでも効果はある?



(※イメージ画像)

 

「カフェインが苦手なので…」という方に気になるのが、デカフェコーヒーの肝臓への影響です。

いくつかの研究では、デカフェコーヒーにおいても肝臓への保護的な関連が確認されているとする報告があります。
これは、肝臓への影響がカフェイン単独によるものではなく、クロロゲン酸をはじめとするポリフェノール類など、コーヒー全体に含まれる複合的な成分によるものである可能性を強く示唆しています。

カフェインを控えている方にとっても、コーヒーを楽しむ理由のひとつになりそうです。

 

 


まとめ



(※イメージ画像)

コーヒーと肝臓の関係については、複数の大規模研究や国際機関の評価において、習慣的な摂取が肝臓の健康維持に関連する可能性が示されています。 その背景には、カフェインだけでなく、クロロゲン酸をはじめとするポリフェノール類など、コーヒー
に含まれる多彩な成分が複合的に関与していると考えられています。

まだ解明されていないメカニズムも多く残っていますが、日常的なコーヒーの習慣が肝臓にとってポジティブな影響をもたらし得るという知見は、世界的に注目されています。

毎朝の一杯が、体の内側をそっと支えてくれているかもしれない—— そう思うと、コーヒータイムがより豊かなものに感じられませんか?

 

 


SUZUKI COFFEEからひとこと


SUZUKI COFFEEでは、産地や焙煎にこだわった高品質なコーヒーを取り揃えています。

毎日続けたくなる、自分にぴったりの一杯をぜひ見つけてみてください。

ギフト,贈りもの,お中元,お歳暮,プレゼント,sdgs,コーヒー,スペシャルティコーヒー,珈琲,体験型,焙煎体験

 


【参考文献】

・Kennedy OJ, et al. “Systematic review with meta-analysis: coffee consumption and the risk of cirrhosis” Alimentary Pharmacology & Therapeutics(2016)
・IARC(国際がん研究機関)「IARC Monographs on the Evaluation of Carcinogenic Risks to Humans, Volume 116: Coffee, Mate, and Very Hot Beverages」2016年
・EFSA(欧州食品安全機関)「Scientific Opinion on the Safety of Caffeine」2015年

【ご注意】

本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療上のアドバイスではありません。カフェインへの感受性等には個人差があり、健康状態によって適切な摂取量は異なります。持病のある方・妊娠中の方・薬を服用中の方は、かかりつけ医にご相談ください。

WellBing,健康経営,健康宣言オンラインショップ,コーヒー,通販,雪室オリジナル,ドリップバッグ,コーヒーコーヒー,直営店,新潟珈琲問屋バウムクーヘン,通販,コーヒーリンカーン,スペシャルティコーヒー,ニュークロップSUZUKI COFFEE ACADEMYコーヒー,移動販売車佐渡,金山,コーヒー,世界遺産,珈琲,ドリップバッグ ,オリジナル,パッケージ,デザイン,プレゼント長岡花火,コーヒー,珈琲物語新潟,ゲイシャ,芸者,芸妓,珈琲,コーヒー
WellBing,健康経営,健康宣言オンラインショップ,コーヒー,通販,雪室オリジナル,ドリップバッグ,コーヒーコーヒー,直営店,新潟珈琲問屋バウムクーヘン,通販,コーヒーリンカーン,スペシャルティコーヒー,ニュークロップSUZUKI COFFEE ACADEMYコーヒー,移動販売車佐渡,金山,コーヒー,世界遺産,珈琲,ドリップバッグ ,オリジナル,パッケージ,デザイン,プレゼント
このページのトップへ