2019年よりSUZUKICOFFEEでは、「長岡花火珈琲物語」をお届けしております。長岡花火珈琲物語は、長岡市(新潟)の長岡花火という多くの人が集うまつりを舞台に、夜空を見上げるとき、その傍らにはコーヒーをがある。そんな場面をお届けしたい。長岡支店の社員が地元の想いをのせて中身からこだわり、長岡姉妹都市である「ハワイ」のコーヒーを使用しました。
そして、この度、長岡市にあります、長岡花火財団様に2020年度の「長岡花火珈琲物語」の売上の一部を寄付して参りました!
2020年度は新型コロナウィルスの影響で、長岡市民、そして新潟県民の心の拠り所である長岡花火が開催できませんでしたが、
2021年度こそは!そんな想いが少しでも届けばと思い、お渡しさせていただきました。
今年度も鈴木コーヒーは長岡の大切な文化を守るために奔走して参ります。
「その大輪は長岡の魂。大きく力強い正三尺玉のような重厚感ある珈琲で表現しました。」
正三尺玉は大正15(1926)年に長岡で初めて打ち上げられ、長岡花火の代名詞ともなった名物花火を深みと重厚感のあるコーヒーで表現。口にした瞬間、正三尺玉のような壮大な味わいが楽しめます。
(オンラインショップ、長岡花火珈琲物語カテゴリーページ)
「天地人」太陽と大地の恵みを受け、優しく穏やかな味わい。
「正三尺玉」大きく力強い正三尺玉を重厚感ある深い味わい。
「フェニックス」多種のコーヒー豆で幾重にも重なる華やかな味わい。
(オンラインショップ、長岡花火珈琲物語カテゴリーページ)
太陽と大地の恵み、作り手の愛を形にしました。
2008年8月3日、上杉藩の武将直江兼続をモデルにした大河ドラマ『天地人』を記念して打ち上げられました。ワイドスクリーン方式による全長400メートル以上の大型花火で、日本屈指のミュージックスターマインを堪能出来る大好評の花火です。
その大輪は長岡の魂。大きく力強い正三尺玉のような重厚感ある珈琲で表現しました。
1尺は約30cm。直径(花火玉の横幅)が1尺のものが尺玉になります。正三尺玉は約90cmというとても大きな花火です。三尺玉を打ち上げると、高さ約600m・大きさも直径約600mの大輪の花が夜空に咲きます。正三尺玉は大正15(1926)年に長岡で初めて打ち上げられ、長岡花火の代名詞ともなった名物花火です。全長650mの「ナイアガラ」と一緒に見られる、いえ全体が見られないほどのスケールで打ち上がります。
平和への祈り。幾重にも重なる華やかさを多種の珈琲豆で表現しました。
2005年に前年市内を襲った7.13水害・中越大震災・豪雪の3つの自然災害からの復興元年と位置づけ、「復興祈願花火フェニックス」が打ち上げられたのが始まりです。
「世界一の誇れるような壮大な花火を打ち上げたい」と、市民から協賛を集め打ち上げられた「フェニックス」。花火の中心にフェニックス(不死鳥)に見立てた光跡が現れる尺玉花火です。これを含めたスターマインを、6箇所の打ち上げ場所から平原綾香さんのデビュー曲『Jupiter』に合わせて打ち上げられます。曲は、新潟県中越地震の際に、被災者を勇気付ける応援歌として、新潟県内のラジオ局で多くリクエストされたことでこの曲が採用されました。河川敷で見上げても絶対に視界に収まらないスケールは、言葉に出来ないほどの感動があります。
(オンラインショップ、長岡花火珈琲物語カテゴリーページ)