※撮影・白井焙煎士、現地農園より
「コーヒーは苦い。」、そのようなイメージをもたれている方が大半ではないでしょうか?
SUZUKICOFFEEでは<コーヒーはフルーツ>という考えのもと、産地特性豊かで、まるでフルーツを食べた後のような後味に甘い余韻が続くコーヒーをお届けしたいと考えています。
日常、商品のパッケージや写真などでは焙煎されたコーヒー豆を見ることが多く、そもそもコーヒー豆が、アカネ科のコーヒーノキ属に属する植物の果実、コーヒーチェリーの種子を焙煎したものであることは忘れがちです。
コーヒーチェリーは非常に甘く、品種によっても味わいは異なり、花の蜜のような品種もあれば、イチジクのようなコクのある甘みを持つ品種もありフルーティな甘味や酸味を持っています。
品種はもちろん、栽培された地域や農園、生産処理によっても風味の違いがあり、さらに焙煎、抽出の過程を経て、みなさんが口にする一杯のコーヒーになります。
ただ苦いだけではなく、コーヒー豆の本来持つ個性豊かな風味、おいしさを引き出すため、さらに美味しいコーヒーにするため、SUZUKICOFFEEは日々、コーヒーに接しています。
「コーヒーは苦い」と決め付けるのは勿体無いです。「コーヒーはフルーツです。」
※撮影・白井焙煎士、現地農園より
スペシャルティコーヒーとは?
さまざまな定義がなされていますが、生産国において栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が感じられ、欠点豆の混入が極めて少ないコーヒー豆のことです。スペシャルティコーヒーは流通しているコーヒー全体の約5%にしか満たないものです。
スペシャルティコーヒーの理念、サステナビリティ[持続可能性]とトレーサビリティ[追跡可能性]はとても重要なものです。
↓ONLINE STOREスペシャルティコーヒー商品ページ
※2019.February グァテマラ/コスタリカ、現地農園の方とSUZUKICOFFEE白井焙煎士
[中米コーヒー農園視察、買付レポートvol.1[ 🇬🇹グァテマラ編 ]]
[中米コーヒー農園視察、買付レポートvol.2[ 🇨🇷コスタリカ編 ]]
※↓下記のInstagramアカウントのストーリー上でも現地の様子が動画でご覧いただけます。ぜひ、そちらものぞいてみて下さい!