ブラジル。
コーヒー豆の生産量・輸出量ともに世界トップを誇るブラジル。
大部分は熱帯に属し、高原地帯は亜熱帯。また、わずかに温帯地域もある。国土のうち900m以上の高地は少なく、国土の半分以上をブラジル高原などの高原地帯が占めている。一般的にコーヒーというとブラジルを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ブレンドのベースにもよく使用され、私たち日本人にとって、なじみのある味・一番近い存在と言える。
そのブラジルの中でも私は“ブラジルハニー”をおすすめしたい。
ハニーと聞いて、甘味を想像する通り、ブラジルハニーはフォックスビーンズのみで精製。フォックスビーンズとは、コーヒーの甘味成分であるミュシレージが多く生豆に付着残存しているコーヒーのことであり、甘味の含有率が高いことが特徴。
以前の記事で白井氏がハニープロセス(精製法)についてふれているがブラジルハニーは豆自体の甘みが強い。味のバランスが良いのも【甘味】が苦み・酸味・コク、すべてを包んでくれるからだ。香ばしく、程よい苦み、後に惹く甘い余韻は必ずまた飲みたくなる。
人を選ばないブラジルハニー。
1度お試しあれ。
SUZUKICOFFEE NAGAOKAでお待ちしております。
SUZUKICOFFEE ONLINE STORE SINGLE ORIGIN BRAZIL カテゴリーページ