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中米コーヒー農園視察、買付レポートvol.2[ 🇨🇷コスタリカ編 ]

2019.03.19 | COLUMN

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🇨🇷コスタリカ、コーヒー農園視察、買付レポートvol.2


2019年2月、SUZUKICOFFEEはコスタリカ ・グァテマラへ視察・買付へ現地農園に行ってまいりました。

 現地に行った鈴木コーヒーの焙煎士は、

「今まで疑問だったことが現地にくることによりものすごい勢いで解消され、更にそれを上回るスピードで新たな情報で溢れている。」と、興奮気味に現地から報告してくれ、漏らすことなく全てを吸収し、日本に新潟に帰ってきてくれました。
 このページは現地のコーヒー農園や精製所、コーヒー文化、国、街の様子をご報告をいたしたいと思っております。ぜひご期待いただき、ページをお進みください。情報量が多く、数回に分け記事をUPさせていただきます。今回のvol.1はグァテマラvol2はコスタリカでの時系列の概要となっております。他にもカテゴリー、内容を絞った記事をあげる予定です。よろしくお願いいたします。
 また、下記のInstagramアカウントのストーリー上でも現地の様子が動画でご覧いただけます。ぜひ、そちらものぞいてみて下さい!
 
 

 

 


 
 
 

🇨🇷コスタリカ


コスタリカ」とはスペイン語で「富める海岸」という意味。自然エネルギーに恵まれ、国の90%を風力発電などの自然エネルギーで賄う。

公用語はスペイン語。

北はニカラグア、南はパナマと陸続き。

人口 490万人(2017年)    常備軍を持たない平和国家

「生物多様性ホットスポット」と言われ、地球上の生物種の5%近くが生息すると言われている。

「世界で最も幸せに暮らせる場所」世界一に!

 
 
 
 

コスタリカの街並み


 
 
 

 

グァテマラより比較的治安が良さそうだが、家の周りには鉄格子が厳重に施されている。街の風景は南国の雰囲気が漂い、平屋しかなくどこかハワイや沖縄を連想させる。首都のサンホセは標高約1200mとグァテマラシティよりは低い。グァテマラより気温が高く、日中は半袖で過ごした。

 
 
 

コスタリカ1日目

 


 

 

コスタリカの空港。輸出業者のエクスクルーシブ社。民間企業、弊社取扱あり。エクスクルーシブ社独自のスペシャルティ判断基準

 
 
 
プエンテタラスマイクロミル

 

 

 

何人かの農園主でお金を出し合い建設したミル。中央の白髪の方が代表のエフラインさん。左の方がロドルホさんでプエンテタラスで一番ティピカ種を育てている。弊社で扱いのコスタリカプエンテタラスティピカの生産者です。マイクロミルとは小さなミルという意味でプエンテタラスのような農園主が個人でまたは協力して建設した小規模なミルを指す。

こちらは新ためて1つの記事にして詳しくお伝えしたいと思います。

お待ちください。 

 
 
 
エルポトレオ農園(収穫体験)

 
 
 

 
 
 
Costa Rica Lunch!!

 

 

 

名前は忘れましたが久々の野菜に心踊りました!柿の種は国境を超えても人気でした!セピーチェ白身魚の酢の物。

 
 
 
サンマルティン農園

 
 
 

 

この時点で標高1891mもう少し登っていきます。オーナーのロドルホさんと。寡黙だけど優しそうな方でした。

 

 

ゲイシャ種!!花の蜜の味わい!!ほおずきがありました。精製前のフレッシュな豆は嚙み切れるほど柔らかいです。

 

 
 
 

コスタリカ2日目


 

 
 

 

コスタリカの朝。清々しい青空に恵まれました!日中は半袖ですが、朝方は寒くダウンジャケットが必要です。しかし、陽射しが当たるところは暑く、痛いです。なかなか服装に困ります。

 
 
 
ピエサン農園

 

 

 

オーナーのオスカルさんと記念撮影。非常に景観の綺麗な農園でした。1ヘクタール約20体の豆が取れます。この農園は5ヘクタールで年間100体程度。ブラジルは1ヘクタールで約40体取れるそうです

 
 

 

イエローティピカ。希少品種です。鼻を突き抜けるような香り高い花の香りがしました。親方。別の顔はエクスクルーシブ社のクオリティ責任者。

 
 
 
ラ・リアマイクロミル

 
 
 
 
 

オスカルさんの兄、ルイスさんが運営するミル。一杯120kg、パーチメントになると46kg。

 
 
 パティオ。サンプル用の脱穀機。
 
 

スタッフの管理は意外にハイテクで指紋管理が採用されていました。

 
 
 
グラニトスマイクロミル

 
 

ものすごく有名なミルです。WBCチャンピオンの井崎バリスタもこのミルを訪れ、ハニープロセスのプレゼンを行ったそうです。

 

 
 
 
 
 
 

パティオ。農園リスト。グラニトスのロゴ。

 
 
 
 
 
 
パライソ農園

 
 
 

こちらの農園もまた非常に名の知れた農園。パライソとは「楽園」という意味です。木の根元にカスカラが撒かれているのが印象的でした。肥料がわりに使っているのでしょう。

 
 
 
オルティス2000農園

 
 
 
 

標高2000mにある農園。今回の出張で最も標高が高い農園です。↓真ん中の写真は今回一番美味しかったゲイシャ種の木の前で撮りました。オーナーのオマルさんと娘のジョイスさん。オマルさんはグラニトスミル、パライソ農園のオーナーでもあり他にも農園をいくつか所有している。

 
 
 
 

 コーヒーチェリーをたくさん積んでトラックがやって来ました。パナマから出稼ぎに来たピッカーさん達。子どもも大勢います。

コスタリカの抽出方法「チョレアード」。

 
 
 

コスタリカ3日目(最終日!!)36種のカッピング


 

 

 

コスタリカ最終日は36種のカッピングです。今回訪れた農園の豆も数多くあります。しかし、もちろんカッピングはブラインドで行いました!

有名なコーヒーショップが数多く訪れていました。弊社の豆も置いて来ました!

 
 
 
 
 

最後に、今回の出張で白井焙煎士が感じたこと


 
 
 

上手く言葉で表現できないのですが、今回の出張で感じたことや今後の目的、目標は全てこの1枚の写真に込められています。普段日本で暮らしていると、コーヒーは飲み物、つまり液体という印象です。しかし現地に行くとコーヒーは飲み物という枠を超え、農産物であり、写真の子どもたちにとっては生きるために必要なお金を稼ぐものでもあります。私は生産国での体験を通し、コーヒーカップの中の液体に宇宙のような無限の広がりを感じるようになりました。コーヒーは壮大です。正解もありません。だからこそ面白い。

今回の体験は私をさらにコーヒー好きにさせてくれました。この感動と興奮を今後より多くの方に共有していきたい。そして丁寧に焙煎し、背景やストーリーを伝え、想いの込もったコーヒーを多く出荷していきたいです。出荷量を伸ばすことはこの写真の子どもたちの笑顔に繋がるのではないか。お客様、私たち、生産者、世の中、全てが潤うような豆を焼いていきます。

 

 

 

 

サンホセ(発)/Juan Santamaria ヒューストン(着)/Intercontinental

ヒューストン泊
Confort Suites Bush Intercontinental

ヒューストン(発)/Intercontinental

機内泊

成田(着) 成田(発) 伊丹(着)

[中米コーヒー農園視察、買付レポートvol.1[ 🇬🇹グァテマラ編 ]]

 
 
 

[現在SUZUKICOFFEEが扱うコスタリカのコーヒー豆]


 

現在SUZUKICOFFEEが扱うコスタリカ のコーヒー豆は、

スペシャルティコーヒー

SPECIALTY COFFEE

コスタリカ・プエンテタラス ティピカ レッドハニー

COSTA-RICA PUENTE TARRAZU TYPICA RED HONEYです。

ハニープロセスという工程を経て精製されているため、 コーヒーチェリーの果実由来の甘さがしっかりと感じられます。蜂蜜のような質感、余韻の長い濃厚な甘さは、まるでダークチェリーを一粒頬張り、噛みしめた時のようです。

↓農園視察での一枚。左の方がロドルフォさんでプエンテタラスで一番ティピカ種を育てている。商品詳細の農園情報の写真は若かりし頃の写真。

↓商品詳細購入ページ

COSTA-RICA PUENTE TARRAZU TYPICA RED HONEY

 

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